塗抹標本の作り方   光学顕微鏡・位相差顕微鏡の使い方ガイド

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本ページでは「塗抹標本の作り方」について解説します。

  

塗抹標本の作り方

塗抹標本は血球の観察などに使用されます。今回は血液の観察を例に説明します。
用意するもの
2枚のスライドガラス
塗抹標本の作り方
1.片方のスライドガラスを机の上において、そのスライドガラスの端のほうに血液を1滴たらします。
2.もう片方のスライドガラスの縁に血液を触れさせて、血液をガラスの縁に沿って広げていきます。
3.スライドガラスを空気が入らないようにゆっくりと合わせます。
4.スライドガラスを自然乾燥させます。
5.スライドガラスをメタノール溶液に3分〜5分入れます。
6.10倍希釈のギムザ液をかけて、30分間染色します。
7.スライドガラスを水洗いして乾燥させると塗抹標本が完成します。


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