ギムザ染色   光学顕微鏡・位相差顕微鏡の使い方ガイド

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本ページでは「ギムザ染色」について解説します。

  

ギムザ染色

ギムザ染色は大型の原生動物には向いていませんが、主に寄生性原生動物に用いられる染色方法です。ギムザ染色の長所は細胞内の構造が染色できて、比較的手順も簡単といったことです。
それでは、ギムザ染色方法を紹介します。

ギムザ染色法の材料
1.ギムザ液→
ギムザ液は市販の原液を蒸留水で約100倍希釈して、濃い紫青色になるように調製します。
2.メタノール

ギムザ染色の方法
1.軽く風乾した塗沫標本の上から、メタノールを添加して2分程度固定させます。
2.メタノールを取り除いたら、ギムザ液を添加して数十分放置します。
3.水道水でスライドガラスを水洗して、自然乾燥させます。

ギムザ染色の対象物質
例えばギムザ染色によって、核は赤紫色に、好塩基性顆粒は青色、好酸性顆粒は赤色になります。


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